東京発、おすすめ沖縄旅行・沖縄ツアー

沖縄のおすすめハンバーガーショップ 5選!

ハンバーガー

沖縄はアメリカ人が多く住んでいることもあり、海外の文化が感じられる土地です。その影響は食文化にも見られます。例えば、沖縄は本格的なハンバーガーを楽しむことのできる、ハンバーガーショップの激戦区です。この記事では、沖縄旅行でアメリカンサイズのボリューム満点のハンバーガーを食べたいという人に、おすすめのお店を厳選してご紹介します。
※店舗情報は2023年1月時点での情報になります

那覇編~「BABYBABY HAMBURGER」

ハンバーガーを食べる様子

2017年10月に牧志にオープンし、首里金城町に移転オープンしたのが2021年10月。ブロック肉を粗びきにしたものにベーコンがミックスされたオリジナルパティは、食感が最高です。BABYBABYはデフォルトではバンズとパティのみで、トッピングは好きなものを選び、その分加算するシステムになってます。スタイリッシュな雰囲気が人気で、お皿やハンバーガーの盛り付けなど、あらゆるものがとってもおしゃれ。店舗周辺は住宅街で道路幅が狭く、駐車場はないため近隣のコインパーキングを利用するようにしましょう!またお店が少し見つけずらい場所にあるため、事前に調べたほうが良さそうです。
※営業時間・定休日は、お店にご確認ください。

店名 BABYBABY HAMBURGER&BOOKS
住所 沖縄県那覇市首里金城町4丁目6 3F

国際通り編~ゴーヤバーガーの「サンズ・ダイナー」、女性にも人気な「ズートンズ」~

ズートンズのハンバーガー

国際通り近辺にある人気バーガーショップの1つが、国際通り沿い、牧志駅近くの「アメリカ食堂 サンズ・ダイナー」です。こちらのお店は沖縄らしいメニューが充実しているのがポイント。沖縄のブランド豚「やんばる島豚あぐー」を使った手ごねミートパティのオリジナルハンバーガーです。ゴーヤをはさんだ「沖縄バーガー」や、パイン入りの「トロピカルバーガー」などオリジナリティあふれるメニューが展開中です。予算は1000~2000円程度でお腹いっぱい食べられます。
※営業時間・定休日は、お店にご確認ください。

店名 アメリカ食堂 SAND’S DINER
住所 沖縄県那覇市安里1-1-60

 

同じく国際通りの近くで、女性人気が高いのが「ズートンズ」の「アボカドチーズバーガー」です。アボカドとチーズのクリーミーな食感と、特製ソースの味わいにやみつきになる人が続出しています。こちらのショップはバンズやパティ、ソースなどがすべて手作りなのが自慢。ワイルド感たっぷりのビーフと沖縄県産の豚を使ったパティに、外はカリカリ、中はもっちりとした食べ応えのあるバンズがマッチしています。平均予算は1000~2000円で満足すること間違いなし。
※営業時間・定休日は、お店にご確認ください。

店名 ZOOTON`S(ズートンズ)久茂地店
住所 沖縄県那覇市久茂地3-4-9

 

沖縄本島北部編~「キャプテンカンガルー(本部町)」、ボリュームたっぷりの「ととらべべハンバーガー(本部町)」~

ハンバーガー

美ら海水族館へ行く予定なら、本部町の「キャプテンカンガルー」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。1番人気の「スペシャルバーガー」は旬の野菜のヤンバルピクルスをふんだんに使ったスペシャルソースがとても美味しい!特注パンに肉厚なパティ、ベーコンやレタス、たっぷりのフライドオニオンなどがサンドされていて、ソースにぴったり合います。休日ランチタイムには1時間の行列ができるほどの人気店です。ハンバーガーメニューは単品で700円~1,200円ほど、250円でポテトやドリンクがセットにできます。
※営業時間・定休日は、お店にご確認ください。

店名 キャプテンカンガルー沖縄
住所 沖縄県国頭郡本部町崎本部930-1

 

「ととらべべハンバーガー」はこだわりのつまったベーコンが人気のお店。八重岳の寒緋サクラでじっくりと燻製された自家製ベーコンを使ったメニューが人気です。なんと、粗びきの牛肉を使ったパティの中にもベーコンがミックスされています。こちらのお店の営業時間は11~15時、平均予算は1000~2000円ほどとなっています。
※営業時間・定休日は、お店にご確認ください。

店名 ととらべべハンバーガー
住所 沖縄県国頭郡本部町崎本部16
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