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那覇からも好アクセス!おきなわワールド文化王国・玉泉洞

おきなわワールド文化王国・玉泉洞

スマイルタグで入場可能な観光施設の中で最も那覇から行きやすいのが「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」。沖縄の自然や文化、歴史が体感できるとあるけれど、いったいどんな施設なのか。今回はおきなわワールドの魅力やおすすめをご紹介します。

「おきなわワールド」とは?

おきなわワールド文化王国・玉泉洞

沖縄本島南部、南城市にある「おきなわワールド」は、那覇空港から車で約30分の場所にあり、那覇市内のホテルに宿泊する際も行きやすい観光テーマパークです。園内はスマイルタグを使って入場できる王国村・玉泉洞・ハブ博物公園に分かれており、玉泉洞・ハブ博物公園にも入場する場合、別途入場料がかかります。また、おきなわワールドに行った際に足を運んでいただきたいのがガンガラーの谷。ここは、おきなわワールドの目の前にある鍾乳洞が崩れてできたとされる手つかずの自然が残る亜熱帯の森。ぜひセットで訪れていただきたいスポットです。

おきなわワールド文化王国・玉泉洞

住所 沖縄県南城市玉城字前川1336
アクセス 那覇空港から車で約30分

※スマイルタグは「王国村」の入場のみとなり、それ以外のエリアは別途料金がかかります。

スマイルタグで入場できる「王国村」

琉装着付け体験の様子

スマイルタグで入場できるのが「王国村」。王国村には、築100年以上の古民家を移築し、昔の沖縄の街並みを再現した国・登録有形文化財の琉球王国城下町・琉球ガラス王国工房・熱帯フルーツ園があり、琉球王国城下町では工芸体験を行っています。ここでおすすめなのが琉球写真館。沖縄の伝統衣装である琉装を着て、写真撮影が可能です。お手持ちのカメラで撮影可能な琉装着付け体験(500円)や写真館での撮影付きの着付け体験(1,600円)もありますが、せっかくなので琉装散策コース(1,500円/15分)がおすすめ!お手持ちのカメラで民家内で写真撮影後、琉装で城下町内を自由に散策が可能です。旅の記念にお友達やご家族、カップルでお楽しみいただけます。

鍾乳洞・玉泉洞やハブ博物公園も!

玉泉洞の鍾乳洞

別途料金がかかりますが、せっかく訪れたので園内にある玉泉洞やハブ博物公園も!玉泉洞は30万年という歳月をかけ、自然によって造り上げられた全長5kmに及ぶ鍾乳洞。公開されているのは890mですが、自然の神秘を感じることができるでしょう。鍾乳石は今も成長を続けており、あちこちから滴が落ちてきるので、タオルを持参することと歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
ハブ博物公園内ではハブに関する展示やハブのショーを行っています。ハブ博物公園名物のハブのショーは1日5回公演、ショーのあとには大蛇との撮影会も。撮影は無料ですので、記念に1枚いかがですか。

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